好きなアイドルのコンサートやライブで「ファンサしてほしいな」「レスほしいな」と思ったことありませんか?
近年では声優や歌い手の舞台挨拶やイベントでもファンサをもらうために工夫をしているファンの人が多いですよね。
ファンサとはファンサービスの略で、アイドルなどがファンに向けて手を振ったり、指をさしたり、普段はしない行動を取ってプラスアルファのサービスをすることを言います。
男性アイドルではファンサ、女性アイドルではレス(レスポンス)と呼ぶことが多いです。
レスは目が会うなどのより気軽なやり取りを表すこともあります。
自分だけにファンサを送ってもらうことは特別感があり嬉しいことですが、何百人、何千人の観客の中から自分にファンサをしてもらうことは非常に難易度が高いです。
この記事では経験に基づいたファンサをもらう確率を上げるコツを紹介していきます。
ぜひ最後まで読んでください!みんなでファンサをもらおう!
ファンサ狙いはチケット購入から始まる
ファンサをもらう戦いは実はチケット購入から始まっています。
なぜならファンサをもらうためには舞台上から自分を見つけてもらう必要があるからです。
ファンサをもらいやすい座席の条件は以下の通りです。
- 舞台に近い席(メインステージ、サブステージ、花道など)
- トロッコやフロートなどの移動ステージと同じ目線になる席
- アリーナ席
- 見切れ席や機材開放席など条件が明らかに悪い席
舞台の上から自分が見やすい位置の場合はファンサをもらえる確率が上がります。
また見切れ席や機材開放席などの見づらい前提で販売されている席は、演者が気にかけてくれるので、舞台から遠目のアリーナ席よりもファンサをもらうチャンスが多いです。
影響は少ないですが、複数人アイドルの場合は同担が近くにいないことも重要です。
座席ですべてが決まるわけではありませんが、ドームの三階席などは厳しいのでファンサを期待せずに楽しむ心構えも必要です。
いい座席をゲットできた方は以下3つのコツでファンサをもらう確率を上げましょう!
その代わりアリーナ席は望めません。
ファンサをもらいたい場合は一般席で抽選申し込んでアリーナ席を狙うよりも、女性・親子席に申し込むべきでしょう。
現地参加のチケットを取れなかった方は、ライブ配信で推しを観ましょう!
レンタルスペースを活用して、大画面で推しを観たい方はこちらの記事がおすすめです。
コツ1 応援うちわやボードを持っていく
1つめのコツは応援うちわ、応援ボードです。
アイドルの名前やファンサ内容を書いてコンサート中に掲げることでアピールをします。
自作する方もいれば、オリジナルうちわを作成してくれるお店などもあります。
応援うちわでオススメの文言
応援うちわのスタンダードな文言は以下です。
- ファンサしてほしい相手の名前
- ピースして
- 指さして
- ハート作って
- 大好き
目立つ配色で、分かりやすい内容を書くとアイドルも一瞬で何をすればいいか理解してファンサをしてくれやすいです。
指さしてなどは公式グッズ(推しタオル)等を掲げている人もされるファンサなので、自分に向けてのファンサだと確信したい方はピースしてやハート作ってなどの文言にすることをおすすめします。
コンサートやライブ、イベントによっては持込物の制限があるので事前に確認しましょう。
ホログラムも目立ちますがジャニーズ系では禁止されているので注意です!
目立つオリジナル応援うちわを作れるファンクリ
時間がなかったり、不器用だったりで自作が難しい方はオリジナルグッズ作成サービスを利用しましょう。
【応援うちわ専門店 ファンクリ】ではオリジナルの応援うちわを注文することができます。
スマホやPCからうちわをデザインすると、ジャンボうちわサイズのシールが送られてきます。
100均や東急ハンズなどで購入したジャンボうちわに張り付ければ簡単に応援うちわを作成できます!
納期が最短翌日というのもうれしいポイントです!
以下の背景やフォントからデザインを作ることができます。
- 背景 500種類
- フォント 66種類
- スタンプ 約1200種類
- 写真挿入が可能
会場で一番目立って、ファンサをゲットしましょう!
【応援うちわ専門店 ファンクリ】
コツ2 目立つ服装を選ぶ
2つめのコツは目立つ服装でコンサートに参加することです。
ファンサをもらうには会場内で目立つことが何より重要です。
アイドルが観客席を見渡したときにパッと目に入る服装をしましょう。
例えば
- 上着の色が派手(黄色やピンク、原色など)
- 髪色が派手
- 担当カラーを身に着けている
服装で気合を入れる部分は上半身だけで大丈夫です。
パーカー等でライブ会場だけ派手にするなどの工夫をすると行き帰りの電車も恥ずかしくありません。
髪型を工夫する場合は後ろの人の視界を遮らないように気をつけましょう。
大きすぎるかつら(アフロなど)や過度な盛り髪は迷惑行為に該当します。
推し色・担当カラーの洋服を買うならおしゃれなムジスタ!
推し色・担当カラーの洋服って中々ないですよね。
そんなときはmuzistyleplus(ムジスタ)を探してみてください。
muzistyleplus(ムジスタ)では無地の洋服やアパレルグッズをメインに扱っています。
パーカーやTシャツなどは約15~20種類の色展開で、ミントグリーンなどの珍しい推し色も見つかるはずです!
おしゃれなくすみ色もあり、イベント以外でも着られるデザインが嬉しいショップです。
会員登録すると常に10%オフで購入もできます。
イベントで推し色・担当カラーの洋服を着てファンサを狙いましょう!
コツ3 タイミング命!ファンサをもらう曲・相手を絞る
3つ目は曲と相手を絞ってファンサがほしいアピールをすることです。
ファンサをしやすい曲、そしてファンサをよくする相手を狙いましょう。
例えばバラード曲の披露中にファンサをもらことはほぼ不可能です。
なぜならアイドルは曲の雰囲気を表現するためにファンサ行為をすることができません。
またファンサをしない主義のアイドルもいます。
ファンサをもらいたい相手がファンサしない主義の場合はあきらめるか、複数人アイドルの場合は他の人にファンサをもらうことを目指しましょう。
ファンサをもらいやすい曲はアップテンポのダンスをしない曲です。
アイドルが会場を歩きまわったり、トロッコに乗って手を振っているような曲はファンサービスタイムとして設けられているので、運営に感謝しながらファンサを狙いましょう。
また目当てのアイドルが近くに来た瞬間にうちわなどを掲げることで、アイドルが「私のファンなんだな」と思ってファンサをしてくれます。
全員からもらおうと常にうちわを掲げていると「誰かがファンサしているだろう」と思われてされないことがあるので気をつけましょう。
アイドルも人間なので「私のファン」を特別扱いすることが多いので、八方美人せずにファンサ相手を狙うことをおすすめします。
ファンサをもらうコツのまとめ
コンサートでファンサをもらうコツについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
以下が内容のまとめです。
- 舞台に近い席や舞台上と目線が同じになる座席はファンサがもらいやすい
- 見切れ席も意外とファンサがもらえる
- 名前やファンサ内容の書かれた応援うちわなどを掲げる
- 上半身は黄色や原色の服、担当カラーの服を着る
- ファンサービス用の曲で特定の相手にファンサを求める
ご紹介した内容をすることでファンサをもらう確率を上げることができます。
せっかくチケットを手に入れたのです。
準備から当日まで最大限工夫してファンサをもらいましょう!
ここまでお読みいただきありがとうございました。